「SPINによる設計モデル検証」(近代化学社)参照で、前回の修正。 前回の progress については説明が適切では無かったので。
成立してはいけない性質をオートマトンで記述し、特別なプロセスとして検査したい性質を記述するため、 Never Claim という特別なプロセスを記述する。
SPIN では有限の記号列、無限の記号列に対応したオートマトンを利用することができる。