とりあえず正式なところから。
構成要素は以下の3つ。まとめて IIIMF (Framework)。IIIM サーバに共通な部分を提供。変換サーバは LEIF という API で言語変換ロジックを実装し、共有ライブラリの形で /usr/lib/im/leif 以下に置く。ATOK でも利用。
_ Debian では iiimf-htt-server パッケージに含まれている htt_server が、/usr/lib/im/leif 以下の共通ライブラリを読み込み、機能を提供する。
使用する環境に応じていろいろ種類あり。