_ avidemux の使いかた
avidemux
GUI 編
フレーム単位で編集
- '[' で開始位置指定、 ']' で終了位置指定、'DEL' でその部分を削除。
編集したファイルのプロジェクトを保存すると、以下のようなコード(Javascript)が生成される。
//04 segments
app.clearSegments();
app.addSegment(0,521,6322);
app.addSegment(0,8641,12107);
app.addSegment(0,22548,25322);
app.addSegment(0,49669,300);
app.markerA=0;
app.markerB=44050;
app.rebuildIndex();
フィルター編
- 逆テレシネ変換(現在無効)
- 現状、用意されている Filter は Buggy という理由で無効にされている
- ソースコードでいうと avidemux/ADM_video 以下、ADM_vidIVTC.cpp および ADM_mpdetc.cpp のふたつ。
- では、フィルターを開発するには?
- コードに直接記述して実行ファイルに埋め込む必要が有る。
- video 関連は ADM_video 以下
- filter 一覧は ADM_filter/以下 に情報を記述。
- fps の変更がファイル単位でしか指定できないため、 OP 30fps、本編 24fps というのに対応できない。
結局編集に必要なフィルターがそろえられず、まだ実用には至っておりません。