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Catra's Diary

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2006-09-24 [Sunday]

_ avidemux の使いかた

avidemux

GUI 編

フレーム単位で編集

  • '[' で開始位置指定、 ']' で終了位置指定、'DEL' でその部分を削除。
  • 編集したファイルのプロジェクトを保存すると、以下のようなコード(Javascript)が生成される。

    //04 segments
    app.clearSegments();
    app.addSegment(0,521,6322);
    app.addSegment(0,8641,12107);
    app.addSegment(0,22548,25322);
    app.addSegment(0,49669,300);
    app.markerA=0;
    app.markerB=44050;
    app.rebuildIndex();

フィルター編

  • 逆テレシネ変換(現在無効)
    • 現状、用意されている Filter は Buggy という理由で無効にされている
    • ソースコードでいうと avidemux/ADM_video 以下、ADM_vidIVTC.cpp および ADM_mpdetc.cpp のふたつ。
  • では、フィルターを開発するには?
    • コードに直接記述して実行ファイルに埋め込む必要が有る。
      • video 関連は ADM_video 以下
      • filter 一覧は ADM_filter/以下 に情報を記述。
    • fps の変更がファイル単位でしか指定できないため、 OP 30fps、本編 24fps というのに対応できない。

結局編集に必要なフィルターがそろえられず、まだ実用には至っておりません。


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